2018-05-28 第196回国会 参議院 決算委員会 第6号
それから、国はすべきことは、その多様な提案、地域からの提案であるとかそういうもの、あるいは発想であるとか、そういうものが湧き出てくるような環境を整えてやるということ。いや、それは駄目ですよ、これはできませんよというふうなことは絶対駄目だと思います。 やっぱりそこをどれだけ国として、総務省だけじゃなくて、後で最後に言いますけど、これ実は総務省には荷が重いんですよ、この議論は。
それから、国はすべきことは、その多様な提案、地域からの提案であるとかそういうもの、あるいは発想であるとか、そういうものが湧き出てくるような環境を整えてやるということ。いや、それは駄目ですよ、これはできませんよというふうなことは絶対駄目だと思います。 やっぱりそこをどれだけ国として、総務省だけじゃなくて、後で最後に言いますけど、これ実は総務省には荷が重いんですよ、この議論は。
実務的にも、両制度の提案募集を共同で行い、提案内容の特性に応じて、いずれの制度で改革を実現するかを選択するなど、その一体的、効果的な運用に努めているところでありますが、選択するに当たっても、提案地域との協議の上に行うということでもあります。
また、海技研につきましては、これは一部移転でございますけれども、具体化に向けた論点、検討課題として、対象機関の研究の特徴や、提案地域に我が国造船分野の研究機関が必ずしも集積しているとは言えないというような理由で、私が感じることは、これは国交省を初めとして、組織の一部でございますから、地方への移転は積極的に行っていただきたいというふうに思っております。これについて大臣の見解を求めます。
私は、みんなの党を代表しまして、ただいま議題となりました政府提案、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案について、反対の立場から討論を行います。 みんなの党として反対する理由は以下のとおりです。
○重徳委員 私は、日本維新の会を代表いたしまして、ただいま議題となりました政府提案、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律案について、反対の立場から討論を行います。
事務局の方にお話を賜りたいと思うんですが、実は、国家戦略特区はどういうものかということがいまだに余りイメージがはっきりしないので、議論がなかなか収れんしないところもあると思うんですけれども、九月に、第一次の提案、地域なり事業者なりからいろいろな意見が出て、それを集約しながら、何となく、何となくと言ったら失礼ですけれども、国家戦略特区のイメージというものを提示していただいております。
そして、総合特区の推進に当たっては、地域における柔軟で機動的な予算執行が可能になるように、推進費の使い勝手が地域にとってよりよいものになりますように、提案地域の意見を十分踏まえていただきたい、このように考えるものでございます。 もう一つは、新幹線についてでございます。北海道新幹線の札幌延伸ということの問題でございます。
それについて、これは法律の組み立て方が違ってくるわけでありますけれども、むしろ、もっと徹底したそういう民間の提案、地域における提案をベースにこの再生法、そこをスタート台に組み立てていくという仕組みの方がいいのではないかと提言を申し上げますけれども、大臣、その意見に対して御意見ございませんか。
○国務大臣(山崎拓君) ただいまお尋ねの件でございますが、お話しのとおり、米ソ間の話し合いあるいは具体的な削減の提案、地域紛争解決への動きなどが見られることは事実でございます。 一方におきまして、我が国の防衛力は、これもよく御案内のとおり、我が国の憲法のもと専守防衛に徹する防衛力、しかも節度ある防衛力、シビリアンコントロールのもとに厳正にコントロールされました防衛力でございます。